予備のキーボードが欲しくて、ちょうどいいんじゃないかというのを見つけたので今回購入しました。
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/sl36_pack.jpg)
サンワサプライのSKB-SL36です。
パンタグラフ式のテンキーレスキーボード。今回はAmazonではなくヨドバシカメラで買いました。価格はヨドバシ価格で2390円とすごく安価です。
ちなみにWindows・Macの両方に対応しています。
サンワサプライ キーボード 有線USB A スリムデザイン 抗菌 パンタグラフ ブラック SKB-SL36BK
有線タイプのテンキーレスです
もっとコンパクトでその辺の隙間にでもしまっておける(適用かw)サイズのものを探していました。
組み上げたばかりの自作PCではUSB端子に挿して使えるのは有線タイプのメリット。
BIOSとかその他セットアップではテンキーは使わないので、テンキーレスタイプというのも選ぶ際のポイントになりました。
いざ開封!
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/sl36_attach.jpg)
中に入っているのはキーボード本体と説明書だけです。シンプル!
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/sl36_body1_2.jpg)
本体は60%レイアウトなのですごくコンパクトです。
個人的にはカーソルキーが小さいのが気になるところ。押し間違えが増えなければいいのですが…
まぁ自作PCのセットアップが主な使用用途なのでカーソルキーが小さくても問題ないのか。
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/sl36_body2.jpg)
裏側。角度調整のスタンドなどは付いていません。角度をつけたい場合は下に物を置くなどする必要があります。
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/sl36_height.jpg)
厚さは最薄部が7mmが最厚部は22mm。Nintendo Switchと同じぐらいです。
重さは195gと軽量なので、持ち運びも苦になりません。
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/sl36_cable.jpg)
ケーブルは細くて柔らかいのがグッドです!
一週間使った感想
一週間使ってみましたが、特にストレスを感じることもなく快適に使えました。
打ち心地に関しては使い始めて1日目はまぁこんなもんかぁという感じでした。メカニカルや静電容量無接点のような滑らかな感じではないです。まぁ、パンタグラフなんでそこは求めるべきではないですね。
ただ、一週間経つと慣れのせいか「これでも全然イケるじゃん!」という気持ちにもなってきました。それぐらい快適に使えました。
カーソルキーがノートPCなどでよくある小さいサイズなので押し間違いを懸念していましたが、思ったより違和感なく使えました(言っても何度か押し間違えましたが)。
値段を考えるとすごく良いキーボードだと思います。
個人的には打ち心地の部分でKeychron K2やREAL FORCEを上回ることができなかったので常用はしないと思いますが、BIOS起動用のサブキーボードとして満足度の高いキーボードでした!