前回サンワサプライのSKB-SL36を紹介した記事をひとまず投稿したので、Keychron K2に戻したんですが…
「あれ、サンワサプライの安価キーボードの方がなんだか手は楽だぞ」
という感覚に陥りました。
なんでだろうと思ったんですが、たぶんキーボードの高さだという結論に至りました。
SKB-SL36は薄型な分、手に負担がない状態で作業できてたんだと思います。それに比べるとKeychron K2は厚みがありますからね。
うーん、でも木田はKeychron K2使いたいぞ…
そこでリストレスト(パームレストと呼ぶこともある)、キーボードの前に置く手首の支えを買うことにしました。
FILCO Genuine Wood Wrist Rest
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/fgwr_pack.jpg)
今回買ったのはFILCOから出ている天然木のお高いやつ、FILCO Genuine Wood Wrist Restです。
北海道産の高品質な無垢材を使用しているというのが売りの商品です。
僕は道民なので親近感は感じましたね。購入を決めた理由のひとつになります。
節目や色の濃淡など、同じ模様のものは一つもないのも魅力と言えるでしょう。
S・M・L3種類のサイズがありますが、今回はMサイズを選びました。
Amazon商品ページ:https://amzn.to/36XESa2
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/fgwr_contents.jpg)
内容物はリストレスト本体と裏面に付けるゴム足です。
説明書はありませんでした。まぁ説明するようなこともないんですが。
外観
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/fgwr_size.jpg)
本体を見ていきます。
ざらつきなどはなく手触りがいいです。ちゃんと木のいい匂いもしますよ。癒されます(笑)。
横幅は360mmで奥行きは81mmです。
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/fgwr_height.jpg)
高さはゴム足付きで20mmです。
ゴム足の有無では4mm程度の違いが出てきます。
重量はゴム足つきで254gでした。
Keychron K2と合わせてみました
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/fgwr_use.jpg)
高さとかちゃんと見ないで勢いでポチっちゃったのでKeychron K2と合うか心配だったんですが大丈夫そうです。よかったよかった。
Keychron K2が70%レイアウトということでリストレストが横に出っ張る格好になって見た目はアレですが、実用上は問題ないですのでよしとしておきます。
そしてやっぱりリストレストを置いたほうがより楽にキーを叩くことができますね。
長時間使っているとよりはっきりわかると思います。これから愛用していきます!
リストレストの欠点と言うべきか、当然スペースを食うことになるので導入するかはそこのところ考慮したうえで買うのが良いと思います。
【おまけ】はぐれメタル、職場に移籍する
![](https://ystk-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/haguremetaru.jpg)
過去にヨドバシカメラで購入したメタリックモンスターズギャラリーのはぐれメタル。
今までは自宅のPCの横にいましたが、職場に連れて行こうと思います。
現状席に特に置物とかもなくて若干さびしいんですよね。よしたけは何か置きたがるタイプなんです。
それにしても、メタリックモンスターズギャラリーって質感いいですよね。
ピカピカしまくっていて本体を撮った写真のアップロードをあきらめました(笑)。実物はすごくキレイなんですよ。
つい集めたくなっちゃいそうです。
本当に集め始めちゃったら出費がヤバそうなのでまだはぐれメタルしか持っていませんが、5月に発売予定のロトブルーのスライムはポチりました。楽しみ!